京都府国際センター移転記念講演会「多文化共生の視点からみた京都の国際化」

公益財団法人京都府国際センターは2022年10月京都テルサに移転しました。
この度、移転を記念して講演会を開催します。講演会では本年6月より当センターの理事長を務める山極壽一の基調講演に加え、第二部として本年3月まで京都精華大学学長を務められたウスビ・サコ氏とウクライナから京都大学に留学後、京都で起業されたアンナ・クレシェンコ氏をお迎えし、山極理事長との対談を通じ、「多文化共生」をキーワードとした京都の国際化への提言をいただきます。 

日時

2022年12月24日(土) 14:00~16:00(受付開始 13:30)
 
※当日はセンターのウクライナ支援活動の一環として、彦根市でウクライナ人家族が立ち上げられたウクライナ料理キッチンカーFainaに出店いただく予定です。(11:00-15:00)
https://www.faina.tokyo/
 

場所

京都テルサ 東館3階 大会議室
京都市南区東九条下殿田町70 アクセス
※会場では新型コロナ感染症対策に万全を期すため、マスク着用、体温測定などのご協力をお願いいたします。

プログラム

第一部 基調講演 「多文化共生の視点からみた京都の国際化」
(公財)京都府国際センター理事長 山極 壽一

 

第二部 特別対談(トークセッション)
【登壇者】 
京都精華大学教授・全学研究機構長 ウスビ・サコ氏 

Flora株式会社 CEO アンナ・クレシェンコ氏

(公財)京都府国際センター 理事長  山極 壽一 《対談モデレーター》

登壇者プロフィール      

ウスビ・サコ氏
京都精華大学教授・全学研究機構長 前京都精華大学学長
マリ共和国生まれ。高校卒業と同時に国の奨学金を得て中国に留学。北京語言大学、南京東南大学を経て91年来日。 99年、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。バンバラ語、英語、フランス語、中国語、関西弁を操るマルチリンガル。
京都精華大学人文学部教員、学部長を経て2018年4月から2022年3月まで 京都精華大学学長。2022年4月より全学研究機構長。2025年日本国際博覧会協会では理事・副会長を務める。京都府名誉友好大使。

 

アンナ・クレシェンコ氏
Flora株式会社 CEO
ウクライナ生れ。ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部を卒業し、京都大学経営管理大学院に入学。2019年に京都大学/S&R財団のKingfisher Global Leadership Programで米国短期留学プログラムに参加。同年に㈱フェニクシーのインキュベーションプログラムでフェローに選抜。身近な人の妊娠うつ発症を契機として、女性の体とメンタルケアを目的にFlora株式会社を京都で設立。
2022年に関西経済同友会と関西経済連合会が主催する関西財界セミナー賞の「輝く女性賞」、京都商工会議所の「京都・知恵アントレ賞」を受賞。本年5月に京都府総合計画策定検討委員会の委員に就任。
幼少時から空手を続けていて、中学3年生の時にはヨーロッパ大会3位の実績。

 

 

山極 壽一
(公財)京都府国際センター 理事長 総合地球環境学研究所所長 前京都大学総長
東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長、第26代京都大学総長を経て、2021年4月総合地球環境学研究所所長に就任。2022年6月より京都府国際センター理事長。人類進化論専攻。屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。 日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員を歴任。現在、環境省中央環境審議会委員、京都市専門委員など多数の要職を兼任。

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定員

 会場100名(先着順・定員になり次第締切) 

参加費

無料

申込方法

申込フォーム 

主催

公益財団法人京都府国際センター