大きな災害が起こると誰もが不安に思いますが、日本語を十分に理解できない外国人住民は、日本人以上に困難な状況に置かれます。
そこで、京都府国際センターでは、外国人住民に災害時の情報を伝えるために必要な翻訳をお手伝いしていただけるボランティア=災害時外国人サポーターを募集しています。
外国人支援に関心をお持ちの皆さんのご参加をお待ちしています。
2026年2月15日(日) 14:00~16:00
京都テルサ 東館2階 視聴覚研修室
(京都市南区東九条下殿田町70)
・第1部 災害時外国人支援について
熊本地震や能登半島地震における外国人支援の概要や災害時外国人サポーターの役割について説明します。
・第2部 災害情報の翻訳
災害時の情報にはどのようなものがあるのか、外国人に届ける情報はどのようなものかといったことを体験していただきます。
・第3部 災害時を想定した外国人との会話実践
AIアプリなどを使った日本語以外での会話を体験していただきます。
30名
無料
(公財)京都府国際センター
https://forms.gle/RW5VsV4NKJJfQbKE8


(公財)京都府国際センター
“地震大国”日本に暮らす私たちは、幼稚園や小学校の頃から繰り返し防災訓練を受けているので、“地 震が起こればどう行動すればよいか”よく知っています。しかし、外国人住民の場合は“今まで大きな地震 を体験したことがない”、“防災訓練に参加したことが ない”という人がほとんどです。
また、災害時には行政等から大量の情報が発信され ますが、それらは日本語で書かれ、しかも難しい専門用語を含んでいるため、大多数の外国人住民には理解できません。それらの情報を知らないことで生死にかかわる事態に陥ったり、結果として不利益を被ったりする場合もあります。
さらに、外国人住民に特有の問題 (パスポートやビザなど)についても、どこ(誰)に相 談してよいか分からず、また発災当初は電話やイン ターネットなどの通信手段も制限されるため、さらに 不安が膨らむこととなります。 災害時には、日本語に不安のある外国人住民の方を 災害弱者にしないための支援が必要となります。
上記のような背景を踏まえ、外国人住民を対象とした防災オリエンテーションや防災訓練、サポーターを対象とした研修や訓練を実施しています。
外国人支援やボランティア活動に関心のある方の積極的な参加をお待ちしています。